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【無料】AIがあなたの文章を将軍や海賊の口調に変換!口調変換ツール「もじへんげ」を作りました

「自分の文章を、将軍っぽく言い換えたら面白くない?」

ある日ふとそんなことを思い、試しに作ってみたら予想以上に面白かった。それがAI口調変換ツール 「もじへんげ」 の始まりです。

LINEで友達に「今日残業です」と送るのと、将軍口調で「本日も夜戦じゃ。城(会社)から帰れぬのう…」と送るのでは、同じ内容でも受け取る側の反応がまるで変わります。

今回は、このツールの紹介と使い方、そして開発のちょっとした裏話をお伝えします。

もじへんげとは?

もじへんげは、あなたが入力した文章をAIが様々なキャラクターの口調に一瞬で変換してくれる無料のWebツールです。

たとえば「お腹すいた」と入力すると——

  • 将軍口調:「腹が減ったのう。城を失ってから、まともな飯にありつけておらぬ。」
  • お嬢様口調:「まあ、少々お腹が空いてまいりましたわ。お食事の時間ではなくて?」
  • ヤンキー口調:「おう、腹減ったわ。メシ食いに行くぞ、ダチ!」

こんな感じで、同じ文章でもキャラが変わるだけで全然違う印象になります。

ポイントは4つ。

サイトはこちら → もじへんげ(mojihenge.com)

使い方は3ステップ

使い方はとてもシンプルです。

  1. 口調を選ぶ — トップページに12キャラのカードが並んでいるので、好きなキャラクターをタップ
  2. 文章を入力 — 変換したい文章をそのまま入力(最大500文字)。例文ボタンもあるので、まずはワンタップで試せます
  3. 変換ボタンを押す — AIが数秒で変換完了。コピーボタンを押せば、そのままSNSやLINEに貼り付けられます

面倒な会員登録もログインも一切ありません。サイトを開いた瞬間から使えます。「思い立ったらすぐ変換」——これがもじへんげの一番のこだわりです。

収録キャラクター紹介

現在、以下の12キャラクターを収録しています。

キャラひとこと紹介
将軍威厳と自虐を兼ね備えた無職の将軍
執事完璧な敬語と品格の一流バトラー
ヤンキー義理人情に厚い昭和のツッパリ
お嬢様上品で優雅、時々天然なお嬢様
RPG勇者日常すべてがクエストの冒険者
海賊キャプテン夢と仲間を愛する大海原の王
バトルヒーロー戦いと飯が大好きな地球最強の男
天才少年探偵見た目は子供、頭脳は大人
熱血剣士心を燃やして戦う情熱の剣士
忍者ヒーローまっすぐ諦めない熱血忍者
覇王圧倒的な力とカリスマの世紀末の王
おませ幼稚園児5歳なのに妙に大人びた発言をする子

個人的なおすすめは 将軍口調。ビジネスメールを将軍に変換すると、思わず笑ってしまう仕上がりになります。あと 覇王口調 でLINEの返信を作ると、友達から確実にツッコまれます。

どんな場面で使える?

もじへんげは、こんな場面で活躍します。

要するに、「文章にちょっとした遊び心を加えたい」 ときに使えるツールです。真面目な文章も、キャラの口調を通すだけで一気にエンタメになります。

ちょっとだけ開発の裏話

もじへんげの変換エンジンには、GoogleのAI「Gemini」を使っています。

ただ、AIに「将軍っぽく変換して」とだけ指示しても、それっぽい結果にはなりません。実は各キャラクターごとに、一人称・語尾のパターン・現代語の言い換えルール・性格設定まで細かくプロンプトで指定しています。

たとえば将軍口調なら、一人称は「余」、スマホは「からくり板」、会社は「お勤め先の藩」——こういった言い換えルールを1キャラずつ設計しています。12キャラ分なので、この「プロンプト設計」が実は一番時間がかかった部分です。

何度もテストを繰り返しながら、自然で面白い変換結果になるようチューニングしました。AIならではの特徴として、同じ文章を入れても毎回少し違う結果が出るので、何度試しても新しい発見があります。

ちなみに、このサイトは私が書いたコードは0行です。PHP、JavaScript、CSS、すべてAIが書きました。私がやったのは、AIに「こんなの作って」と伝えて、出てきたファイルをサーバーにアップロードしただけ。

「え、本当に?」と思った方は、具体的な手順や実際に起きたトラブルとその解決方法まで全部書いたnoteの記事があるので、よかったら覗いてみてください。

コード0行。APIコスト0円。AIだけでWebツールを作って公開した話(note)

まとめ

「もじへんげ」は、日常の文章をAIがキャラクターの口調に一瞬で変換する無料ツールです。登録不要、スマホでもPCでもすぐに使えます。

今後も新しい口調の追加や変換精度の向上を進めていく予定なので、ぜひ一度試してみてください。きっとお気に入りのキャラが見つかるはずです。

もじへんげを使ってみる